どうも、25歳一人暮らし3年目の鳥やんです。
3年間、挫折する期間もあれど、おおむねずっと”自炊”を継続しています。
3年間継続して、料理はうまくならないけれど
継続するコツが分かってきたのでご紹介します。
俺が自炊をする目的の大部分は”節約”
世の中では自炊は節約にならないと言われることもある。
しかし俺は、やり方さえ間違えなければ自炊は確実に節約になってるなと感じる。

この記事はこんな人にオススメ!
・一人暮らし初心者の人
・自炊をして節約したい人
・自炊を継続できなくて困っている!って人
そもそも自炊は節約になるのか?自炊をして良いこととは?
この記事を見ている人はおそらく『一人暮らし』で『節約したい』けど『時間がない』人だろう。
そして少し疑っている人もいる。『本当に節約になるのか?』と。
インターネットやYoutubeの才能ある人達が言う節約にならないの意味は
『自炊は節約にならない。何故ならあなたの時間を奪うから』だ。
でも考えてほしい。時間をかけて作りさえすれば外食一回分のお金で2食、3食は作れる。
自炊は節約にならない論は金持ちにしか当てはまらない。
我々庶民はおとなしく家で粛々と飯を作るのだ。
そもそも、料理はそこまで時間がかかる行為でもない。
金を払ってべらぼうに美味いものを食べる人たちがその舌を満足させる為に料理するから時間がかかる。
ここからは俺が自炊を継続するために大切にしている物を紹介する。
精神論から始まって、レシピや時短調理器具にも触れていこう。
そもそも料理をしようと思わないこと
自炊をしよう!と意気込んで凝った料理を作ろうとすると時間がかかる。
最初は『生きるために飯を食う』くらいの気持ちで始めないと心が折れる。
冷凍食品でも食費は浮く
冷凍食品は便利だ。レンチンするだけで熱々のおかずが出来上がる。
お弁当のおかずに使うような冷凍食品だけでなく、ロールキャベツや冷凍ハンバーグなんかもある。
ああいうものでも400~500円程度で買える。それでいて量は2~3食分。
買った後はレンチンし続けるだけ。
このコスパを超えられるのは吉野家だけ。吉野家だけの毎日で満足できるか?
冷凍食品でもいいから家で食べ続けるべき理由
まず家でご飯を食べる習慣をつけること。
家で食べるハードルを極限まで下げることで、仕事後でも外食しない習慣をつける。
まずはご飯物だけを作り続ける
冷凍食品でも家で食べる習慣が出来てきたら、料理へトライしよう。
でもまだ凝ってはいけない。調理時間は15分に収めよう。
そのときに丁度いいのがご飯物。いや、丼ものと言ったほうが正確だ。
親子丼、牛丼、買ってきた惣菜のカツを使ってカツ丼でもいいな。
ご飯もののいいところは『おかず一品で満足できる』ところ。
俺が割と気に入っているレシピサイトは楽天レシピ。
色々なサイトで『人気レシピ見るなら課金』となっているが、ここは無料で見られる。
楽天のアカウントさえあれば登録可能。楽天なのでユーザー数も多くて良質なレシピが多い。
夜ご飯=次の日の弁当に固定する
ご飯ものを作るだけで自炊してる感が出てくる、そして食費が浮いてくる。
この程度の料理を習慣化出来たら次のステップだ。
次のステップは『夜ご飯を次の日の弁当にする』だ。
コンビニ弁当一つで500円もするが、同じ金額で次の日の弁当まで作れてしまう。
そこでやるべきことは『どんぶり型の弁当箱』だ。
特にオススメなどは無いが、パッキンがちゃんとついててこぼれないタイプ。
このあたりがオススメ。
これを買ったら、晩御飯のついでにこの弁当箱にどんぶりを詰めて持っていこう。
もう君は自炊の人だ。
時短調理グッズを使う
ここまで来ると、凝った料理を作ってみても良いだろう。
それでも時間をかけてしまうとめんどくさくなって挫折するリスクがある。
料理に慣れてくると

俺は料理ができるから冷食なんか食べないぞ!
みたいな謎のプライドが出てきてしまうのも良くない。
そのプライドに邪魔する隙を与えないために大切なのが『料理の時短』だ。
時短=簡単に料理すること
そこでオススメなのが料理を時短できるアイテムだ。一つづつ紹介していこう。
仰々しい電気調理器とか買う必要は無い。
みじん切り器
色々な料理で要求されるのが『みじん切り』だ。マジでめんどくさい。
ハンバーグ、オムレツなど、材料を混ぜて焼くだけの料理で一番だるいのがみじん切り。
そのみじん切りを5秒でできるようにするのがコチラ。

これ作ったやつ、マジで天才やな
玉ねぎなら1/3くらいの大きさに切ってこの中に入れて、
ハンドルを引けば5秒後にはみじん切りの完成。
みじん切って、混ぜるだけの料理のハードルが死ぬほど下がる。
スライサーのセット
料理の大半の手順であり、一番おもしろくない『切る』を時短できるアイテム2つ目はこれ。
まとめ:ハードルを下げ続けろ
結論、自炊を節約につなげるためには『ハードルを下げに下げて継続すること』
それに尽きる。俺ももっと継続してこの記事に有益な情報を記載できるように努力する。
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